2012年10月30日火曜日

分解してみました^^♪

(市民の声)
中学校でも給食を実現させてください。

(市の回答の一部)
 堺市における中学校の昼食は、従来から家庭弁当を基本とし、定着しております。家庭弁当は体格に応じた分量で喫食できること、食の選択や栄養バランスを考えるなど弁当を通じた食育も可能となり、中学生の心身の健全な育成に寄与しております。


もはや聞き飽きたようなフレーズですがなんだかもやもやするので分解してみました。


中学校の昼食は、従来から家庭弁当を基本とし、定着しております。

家庭弁当を基本と決めたのは堺市教育委員会。
弁当しか選択が無いなかで「定着しており」はおかしくないですか?

ここには出てきませんでしたが堺市伝統の愛情弁当論というのもあります。

http://www.city.sakai.lg.jp/city/info/_shimin/data/10117.html

それに対し真剣な回答をするようにという意見もございます。
http://www.city.sakai.lg.jp/city/info/_shimin/data/10790.html

家庭弁当は体格に応じた分量で喫食できること、

もっともらしいことを書いているようですが
「きゅうしょくをおさらによそう量をちょうせいすればいいんじゃないですか?」
ということです。


食の選択や栄養バランスを考えるなど

作るのはほとんど保護者じゃないでしょうか?


弁当を通じた食育が可能となり、

保護者の食育が可能になるってことですか?
例えば給食を食べる前に、その日の食材の1つを取り上げて先生が少しお話しをする。
献立表に食材の産地を書いておけばそれもお勉強になりますね。
ほぼ保護者がしているお弁当作りに生徒の食育の可能性を期待するより、そっちの方がまだ食育になりそうですけどね。


中学生の心身の健全な育成に寄与しております。

それは中身次第でしょう。
お弁当の中身は人によって違いますね。
なにを食べてるか分からない、または全く食べてないこともある現在の昼食事情で〝心身の健全な育成に寄与しております〟を持ち出すのはナンセンスだと思います。


以上、ある市民の声に対する回答を分解してみましたm(__)m


この回答の担当部局です。

教育委員会事務局 学校管理部 保健給食課